uCSV形式とは次例のような形式です。(最初の行が項目名です)
年度, 社員番号,社員名, 給与月額
2003, 0007,
福沢諭吉, 510000,
2003, 12345, 大隈重信, 470000,
・・・・, ・・・・・・, ・・・・・・・・, ・・・・・・・・
u「テーブル名」では、ユーザが指定する業務データ(当システム内部の表現では「テーブル」といいます)を選択します。
u「変換先」は、データを作成して利用する先のシステム名を指定します。一般的な利用で、特定の業務ソフトでない場合は、「汎用」と指定します。オービックビジネスコンサルタント社の「給与奉行」の場合は、「給与奉行」と指定します。この場合は、「給与奉行」用の項目名を自動的に生成します。
u「項目名を出力する」にチェックをいれると、CSV形式データの項目名を同時に出力します。
CSV形式データでは、業務の都合により項目名が必要な場合とそうでな場合があります。どちらのケースにも対応できます。
u「外部ファイルのパス名」では、CSV形式データを書き出す場所(ディスク上のアドレス)を指定します。一般には、外部のフロッピーディスクであったり、共通サーバのフォルダー名であったりします。
u「出力指定」では、ユーザが出力したい項目名にチェックを入れます。既定値ではテーブル内の全ての項目が出力されます。
u全ての指定が完了した段階で、「作成実行」(ボタン)をクリックすると、データの作成が実行されることになります。
u表示したい機能(緑または橙色のサークル)をクリックします。
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