「らくちん社長-賃金決定」のウェブ上デモ
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賞与決定(月倍率調整)
u今、月倍率は、一律分が「1.0」、考課分が「1.0」です。「一律分」というのは、社員の業績や努力とは関係なく一種生活給的な考えで一律に支給する分です。一方、「考課分」は、ボーナス査定の考課に連動して支給される分です。
u月倍率は、会社全体での平均を指定します。個々の社員の月倍率は、この平均を基準に、さらに考課によって増減します。
uさて、現在の会社全体での賞与額の合計は\15,624,256-となっています。仮に、この額が予算オーバだとして、\15,000,000-以下になるように減額することとします。
uこの場合、現在一律分と考課分の合計が「2.0ヶ月」ありますが、これを「1.75」にして、かつ、悪平等をさけるため、一律分はゼロにし、考課分だけで査定するとします。
uこうすると、成績の良い社員の減額率は低くなり、成績の悪い社員の減額率が高くなります。こうすることで、有能な社員の定着率を上げることができます。
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uここでは、社員番号23の「清水」と社員番号11の「崎山」に注目して比較することとします。
u「月倍率」(緑サークル)をクリックします。
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