u欠勤率を「0.5」にすると、賞与額は、元の\1,100,000-から、\550,000-に半減になります。欠勤の控除額は赤字で表示されます。
u同時に全社の合計額も再計算されます。
u従来は、一人の社員の「業績が良かった」というプラス評価と、怪我をして「長期入院した」というマイナス評価が同時に発生した場合は、社長の頭のなかで、明確な定義もないままに、あいまいに、「エイヤ」のカンで決め手いましたが、このように「査定の計算」と、「欠勤率の計算」を順序だてて行えば、定義が明確になり、ひいては、社員に対して、その最終評価の説明がつき、本人も納得しやすい、ということになります。