「らくちん社長-賃金決定」のウェブ上デモ
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アミリンク
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u最初は、「入社処理」で社員番号を登録します。一般に入社処理は、社長ではなく、人事や総務の担当者が事前に準備します。既に、他の業務で社員に関する基本情報がある場合は、そのシステムからデータ移行することができます。入社処理で、社員の必要プロファイルを全て入力すると、そのプロファイルに従って、各社員の基礎賃金が即座に計算されます。最初から最適なプロファイルに一度に調整することは困難ですが、手順を踏んで何度もシミュレーションをする内に、経営者の狙いどおりで、かつ経営者の信念や経験とカンにもピッタリの値に収斂させることができます。
u「モデル賃金のケース計算」では、典型的なプロファイル(例:高校卒35歳で勤続年数10の課長職など)の賃金額を、社員番号を登録することなく、その場で即計算することができます。
u「給与決定」では、上で決めた社員のプロファイルが8割がた適切に調整された後に、各社員個別の人事考課を決定し、社長の考えとピッタリの賃金に設定することができます。
u「賞与計算」では、「給与計算」で決めた「基準内賃金」を基準として、何ヶ月分のボーナスを支給するのか、ということを決めます。
u「年収確定」では、人事年度の終わりに、超過勤務手当やインセンティブ給などを加算し、社員ごとに年収を確定します。これにより、来年度の年収の予測が可能になります。
賃金決定プロセス業務